広告代理店の営業リストの作り方|受注しやすい企業を見つける10のシグナル
広告代理店
広告代理店の営業で、
化粧品メーカー一覧、従業員100名以上、のような条件だけで1000社抽出していないでしょうか。
もちろん企業属性は重要です。しかし広告営業では、その会社に今、マーケティング予算が動く理由があるかまで見るとターゲティングの精度を上げられます。
| シグナル | 見るポイント |
|---|---|
| ①広告を出稿している | 代理店リプレイスを狙える |
| ②クリエイティブが多い | 広告投資に積極的 |
| ③#PR投稿がある | PR予算を保有している可能性 |
| ④SNSを積極運用 | 更新頻度・再生数から課題を推測 |
| ⑤新商品を発売 | 認知・集客ニーズが発生 |
| ⑥新店舗を出店 | Web広告・SNS・MEOの需要 |
| ⑦資金調達した | マーケ投資強化の可能性 |
| ⑧マーケ人材を採用 | 投資強化のシグナル |
| ⑨ECを強化 | モール出店・新ブランドなど |
| ⑩競合が広告強化 | 同業他社にも同じ課題の可能性 |
目 次
営業リストを作る10のシグナル
広告を出稿している
すでに広告費を使っている企業です。広告運用会社なら非常に重要です。新規導入ではなく、代理店リプレイスを狙えます。
広告クリエイティブを大量に出している
クリエイティブ量が多い企業は、それだけ広告投資も積極的である可能性があります。広告運用だけではなく、制作支援にも展開できます。
Instagramで#PRを実施している
インフルエンサーPRを販売する場合の非常に分かりやすいシグナルです。すでに施策を理解し、PR予算を持っている可能性があります。
TikTok・Instagramを積極運用している
SNS運用支援の営業対象です。更新頻度やクリエイティブ、再生数などを確認します。
新商品を発売した
新商品には認知・集客が必要になります。広告、PR、SNS、インフルエンサーなど複数商材の営業トリガーになります。
新店舗を出店した
店舗ビジネスなら、Web広告、SNS、MEO、インフルエンサーなどの需要が発生する可能性があります。
資金調達した
スタートアップが調達後にマーケティング投資を増やすことがあります。ただし「調達したから広告を買う」と決めつけず、事業フェーズまで確認します。
マーケティング人材を採用している
マーケティング投資を強化している兆候として利用できます。特に、Webマーケター、広告運用担当、SNS担当、EC担当などの求人は参考になります。
ECを強化している
ECサイトの新設、モール出店、新ブランド立ち上げなどもターゲット抽出条件になります。
競合企業が広告投資を強化している
ある業界で広告投資が活発化していれば、同業他社にも同じ課題が存在する可能性があります。
スコアリングする
すべてのシグナルを同列に扱う必要はありません。たとえば広告運用会社なら、広告出稿あり、ECあり、新商品あり、マーケター採用中など複数条件が重なる企業を優先します。
Sales Builderでは、「企業リストを作る」より「営業する順番を作る」ことを重視します。
受注データをリストへ戻す
さらに重要なのが、受注後です。受注企業に、どの業界が多いか、売上規模はどの程度か、何をきっかけに商談化したか、どんな課題を持っていたか、という共通項があれば、新しいターゲット条件になります。
営業リストは一度作って終了ではありません。受注するほど精度が上がる状態を作ることが理想です。
リストだけでは成果は出ない
リスト → 訴求 → アプローチ → 商談 → 受注まで一つにつながっています。
自社でこの設計から実行まで行うリソースが不足している場合は、営業支援会社を利用する方法もあります。Sales Builderでは、広告業界の経験者と営業のプロが、ターゲット設計から営業実行まで支援しています。